Vol.97 二つ名タマミツネ『天眼』攻略
前回作ることを決めた水属性片手剣。その素材のため戦闘記事を書くために天眼を倒してくるぞ!!
前回の記事がこちら。
前回申し上げた通り、実は装備が完成したのはかなり前。
G5がソロでどうしても突破できず、諦めてオンラインでクリアしてしまった腑抜けなのです……。
と言うことで、きっちりソロで倒してくるぞ!!
天眼G4まで
ここまではきっちりとクリアしてました。半年前に!!
つまり、どんな戦いをしたか全く覚えてないわけですね!メモっておくべきだったな!!
覚えているのは、ここまでは全てエリアルチャアクを使ったということ。こちらの記事の装備ですね。
結構サクサク進んだのを覚えています。隻眼のG4のように苦戦した部分は無かったかな?
毎度の事ながら、天眼との戦い方は超特殊許可の項目で説明します。
天眼G5
さて、本題はここから。苦戦しすぎてマルチでクリアしてしまったクエストです。

ジンオウガ・タマミツネ・天眼タマミツネの三頭狩猟クエスト。ジンオウガの体力が一定ラインを下回るとタマミツネが登場するので、けむり玉を持っていきましょう。
エリチャでどうしてもクリアできなかった理由が、実はジンオウガ。ぶっちゃけ戦い慣れていなかったって言うのもあるんですが、本当に上手くいかなくて……。
上手くいってもタマミツネの乱入にけむり玉が間に合わず蹂躙されたり……、辛かったなぁ……。
そんなこんなでこのレベルだけマルチでやってしまいましたが……、今回は装備を変えて再挑戦。
使った装備はこちらです。ブシドーガンランス。お世話になってるなぁこの装備は。
ジンオウガ・タマミツネはもちろん、天眼にも毛繕い後は肉質45以上の弱点部位があるため、『弱点特効』を中心に考えたこの装備は相性はいいはず!
と言うことで挑んできた所、ジンオウガでやはり何度も苦戦。でも繰り返していくうちに、かなりコツを掴んできた。
ジャストガードから綺麗に頭部攻撃をかませる尻尾回転ジャンプ。距離によって多段ヒットになるため、ジャストガード連発でしか強斬り上げに繋げられない数々の攻撃。すべてをサクサク捌き切って、タイムはこんな感じ。

約8分か。ジンオウガがメインではないので解説はこんなところで。そのうちネコ火事場発動させてプチTA出来るかもなってくらい、ジンオウガと戦い慣れました。途中からむしろ楽しかったぜ。
さて続いては、ジンオウガ討伐の第一発見者となったタマミツネ。
こいつは比較的動きが早くない上に、ジャストガードを決めると一気に有利になる攻撃(飛び掛かり回転など)があるため、体感的に結構ブシガンスのカモ。
とは言え二連尻尾振り上げなど、ちゃんと把握していないと普通に被弾する攻撃にやられたりもする。やっぱり大事なのは戦い慣れな気がするね。
タマミツネはステップで距離が離しがちなので、結構時間がかかりました。タマミツネ討伐まででこんな感じ。

およそ20分ですか……。もう少しサクサク行くと思っていたんだけどねぇ。
さて、ここまでで乙ったらリタイアと言う無駄なルールを自分に課していたため、まだ一度も倒れていない。つまりまだ二乙出来るぞ!じっくり戦っていこう!!
と、言ってみたものの、天眼との戦いの模様は超特殊許可の項目でお送りするため、G5の模様はここまでです。
最終タイムはこのくらいでした。

35分17秒。遅いけどまぁ悪くはないんじゃない?結構疲れたよ。
二つ名 天眼 超特殊許可
と言うことでやってまいりました。天眼超特殊許可!!

超特殊許可はサイズもでかいし攻撃の威力も段違い。心してかからねば。
まずは天眼の特徴を。このモンスターの怒り状態は少し特殊です。
普通のモンスターはハンターの攻撃によって怒るのですが、このモンスターはハンターが泡まみれ状態になると即座にキレます。(体力が低下してくるとハンターの攻撃で怒り状態になるようになる。)
自分から泡を出しておいて、それに触ったらキレるとか理不尽極まりないな……。
「じゃあ泡に気を付けて戦えば簡単に勝てるんだね!」と思ったそこのあなた。ちょっと違います。
確かに怒り状態の方が動きも早く威力も上がってしまい戦いにくいですが、天眼は怒り状態になると前足と尻尾を毛繕いします。毛繕い後の部位は赤く染まり、肉質が軟化。その軟化度合いはすさまじく、前足に至っては3倍以上の肉質に。
つまり、通常時の前足に3回攻撃する時より、毛繕い後の前足に1回攻撃する時のダメージ量の方が大きくなることを意味しています。すごい。
怒りが解除されても一定時間は毛繕い後の状態がキープされますが、ダメージを効率よく与えるためには、天眼に怒り状態でいてもらう必要があります。
そのため、だいたいのハンターは天眼が出した泡に突っ込んでいきます。シュールすぎ。
特筆する特徴は正直こんなもん。あとは水属性と火属性の二種類の属性攻撃を持つ点くらいかな?
さて、ここからは苦戦したポイントをご紹介。
ブシドーガランンスのジャストガードは、多段ヒットが命取り。その多段ヒットも一瞬のスキがあれば連続ジャストガードが可能なのですが(ex.ジンオウガの尻尾叩きつけ+電気飛ばし)……、
天眼の『ひねり突進』と『二連尻尾振り上げ』の二発目は、非常に間隔の狭い多段ヒット。正面から受けるとジャストガードしても、その後の通常ガードでスタミナ+体力削りが発生します。
だから出来れば強走薬は摂取しといた方が良いかなと言う感じ。回避でスタミナ減った状態で受けると削り切られたりします。この辺の大技は威力も高いので要注意ですね。
でも立ち位置によっては、単発ヒットで抑えることが出来ます。ひねり突進はハンターから見て右側。二連かち上げはハンターから見て左側だったかな?
もちろんタマミツネの座標移動があるので、反撃は難しいケースが多いですが、削りダメージが無いことはその後の戦闘に大きな影響を与えますからね。積極的に狙っていきましょう。
そしてもう一つ厄介なのが、『火炎シャボン玉ブレス』。通常のシャボン玉より速いスピードで飛んできますので、ガードのタイミングを間違えないようにしないと吹き飛ばされます。剣士だと即死はないですが、超特殊だからね。ダメージ量はすさまじい。
ひねり突進と並べられる即死級モーション『全身ボディプレス』はジャストガードのカモですね。最初は結構タイミングが難しいので頑張って慣れましょう。コツとしては「思ったよりも遅い」です。
毛繕い後の部位を執拗に狙って、尻尾切断にも成功し、気付けば……。

討伐完了です!28分45秒!
タマミツネの尻尾かち上げのおかげで攻撃力UPが付いていますね。あれなんでガードしても効果が付くのだろうか???
こっちでもG5でも一乙してますが、TAしてるわけでもないしいいでしょう!!序盤に一乙した場合は即リタイアしてたけどね!!
ともあれ、これで3体目の超特殊許可クエストを攻略しました!次の二つ名は太刀作りたいからあいつかなぁ……。
では、また。
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